タントエグゼ(CVTF交換①)

本記事は、やって見ブログ(公式HP)にてクルマ日記として連載していた一部の記事を抜粋&再編集して、K4ブログ(軽自動車DIY記事)へ掲載しました。
サイトを分けた理由ですが、やって見ブログ(初ブログ)がゴチャゴチャし過ぎた為とテーマを分けたいと思ったから。
今回のタントエグゼ(TANTO Exe)のCVTF交換を最初に移したのは、最後のCVTF交換(4回目)を迫っていた為。
と言う事で、タントエグゼ(TANTO Exe)のCVTF交換1回目です♪
今回は初めてのCVTF交換&撮影でビックリするほど大変でしたが、満足度の高い作業となりました♪

タントエグゼ(TANTO Exe)のサービスデーは以下の通り。
ターボ車なので、トランスミッションオイル(CVTF)のサービスデータは、全容量で約6.0L、ドレーン排出量で約2.7Lと記載。
ストレーナー脱着時排出量は実作業の数値になりますが、約3.4Lとなりました。
ちなみにCVTFの交換は50,000kmごと。

CVTF交換時の走行距離は40,614km。
CVTFの選考にあたっては、ダイハツ(ダイハツ純正のAMMIX)→トヨタ(ダイハツOEMはトヨタ純正指定)→アイシン(両社に卸しているCVTメーカー)→安価だしいけるんじゃネッ?
となり、アイシンCFExを選択w
現在は、名前がCFEx+となっていて、何かしら良いものがプラスされている模様。
AISIN(公式HP)の下の方にある油種対応早見表(国産車編)には、メチャ対応していると書いて有りましたので大丈夫なはずw
但し、作業もオイル量も自己責任でネッ!

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取りあえず動画からw
KFエンジンは大体同じなので、ダイハツの他車でも参考になるかと思います。
ちなみにコペン(COPEN LA400K)は一緒でした。
参考になるか分りませんが、細かい事は下の記事に書きました。

CVTオイルパンは、同じサイズのボルト17本で止まっています。
ボルトは抜いた場所に戻すのがベストですが、サイズは共通なので適当でも大丈夫。
ただ、ボルト2本は手で回すと少し抵抗がある感じでしたが、他のボルトを試しても同様の感触だったので問題無い事としましたw
気になる方は、ボルトは全て元の場所に戻すのが宜しいかとw

掃除したCVTオイルパン。
今後は、5,000~10,000km走行している間にドレンからのCVTF交換を3回。
最後にオイルパンを剥がしてストレーナー交換の予定なので、磁石とオイルパンガスケットは再利用しましたw
5,000km走行してもオイル漏れ等の不具合は無いので多分大丈夫w
良い子はマネしないでネッ!

oplus_2

ブログ後記

初めてのCVTF交換は撮影しながらですが3時間で終了w
作業事態は満足度が高くて試走も楽しかったけど、マジ疲れたw
では、またー。
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